250μのラミネートフィルムでの加工が上手く出来ない!!

オッサンのラミネート店は、実店舗ではなく、ネットショップです。そのため実際に商品を購入するお客様に言葉で説明することが出来ません。中には、購入する前に電話で疑問点や商品の性能をお聞きになって納得して注文してくれるお客様もいますが、大多数はネット上の情報だけで注文をする方が圧倒的に多いのが実情です。

『ラミネートが上手くできない!』

『このラミネートフィルム不良品じゃないの!!』

たまに、こんなお叱りの電話をいただく事があります。

クレームの話の内容を良く聞くとラミネーターの使い方が間違っている場合が多いですね。

お使いのラミネーターとラミネートフィルムが合っていない場合も時々あります。パーソナルラミネーターのほとんどの機械は150μのラミネートフィルムまでしか対応していません。厚いラミネート加工をしたかったのか⁈何も考えず250μのフィルムを購入してしまって加工をしたのか⁈原因はいろいろあるのでしょうが、フィルム選びの間違いからラミネート出来ないと言う事になるケースです。

ラミネーターなりラミネートフィルムを購入前にお問い合わせがあれば、そのような事の無いようにアドバイス出来るのですが残念な話です。

先日も250μのラミネートフィルムを購入したのですがラミネート出来ないと電話を頂きました。お客様のお使いのラミネーターの機種を聞くとパーソナル用の物でした。パーソナルラミネーターでは250μのフィルムは使えませんと返事をしましたがお客様はなかなか納得してくれませんで困りました。ラミネーターの説明書をよく読んで確認をしていただければ、そのラミネーターの対応できるフィルムの厚さが示されているのですが見ていなかったようでした。250μのラミネートフィルムは、4本ローラー以上の業務用のラミネーターでないと加工出来る高温が出ないので加工出来ません説明しましたが・・・本人はまだ・・・

ラミネートフィルの厚さのミクロン(ミクロン)が分かりにくいのかもしれません。

『ラミネートフィルムの厚さって?』知っている人には当たり前でも、ラミネートをあまりしたことのない人にとっては馴染みのない単位なのかもしれません。

ミクロンは、メートル法の長さの単位で、1ミクロン(μ)は1000分の1ミリで、1マイクロメートルです。通常よく使われるのが100ミクロンのフィルムです。少し厚めの150μまで使えるラミネーターが一番普及しています。家庭や一般的事務所で使われている機械のほとんどはそうではないでしょうか。

250ミクロンのフィルムは加工すると下敷きのように厚くなり、簡単なプレートになる厚さですので、主に業務用としてお使いの会社さまで使用されるタイプです。

オッサンのわかる範囲でラミネートについては説明しますので、是非、電話でお問い合わせいただければと思います。