ネットリコーのテーマ別商品特集にラミネーターが載っていました。

リコーのネット通販のカタログ(NetRICOH)Vol32春号?にラミネーターの選び方と使い方のポイントが特集になっていました。

まだまだラミネーターを間違った使い方をする方が多いのかと思います。

ラミネートフィルムにペーパーを挟んでラミネーターに通すだけでラミネート加工が出来るので簡単なはずなのですが、いろんな問題が発生するのも事実です。だからネットリコーでもこのようにラミネーターの特集をしているのでしょう。

ネットリコーの特集では、下記のような項目でラミネーターの選び方や使い方を案内しています。

ラミネーターの選び方

  • ラミネート加工したい原稿サイズで選ぶ!
  • 仕上がりにこだわるならローラー数で選ぶ
  • 対応フィルム厚&ラミネート厚で選ぶ!
  • 加工する枚数が多い場合は作業効率で選ぶ!

ラミネーターの使い方

  • 原稿をラミネートフィルムにきちんとセットする
  • 広い平らな場所で作業を行う
  • 温度に注意する
  • フィルムを正しい方向で挿入する
  • 定期的にローラーを清掃する


リコーのネット通販のカタログ(NetRICOH)をご利用の方は、一度目を通していただくとラミネートについての正しい知識が得られるかと思います。

ネットリコーのラミネーター特集記事の問題点

ネットリコーの記事の中で、あまり感心しないところもあります。

最初のポイントのところで、「大は小を兼ねる」というところです。

ハガキサイズの物を4枚並べてラミネートするイラストがありますが、あまりお勧めできる使い方ではありません。

ラミネートに精通している方の記事なのか疑問に思ってしまいます。

実際にやってみるとわかると思いますが、慎重に真っ直ぐにラミネーターに入れないと隣同士が重なってしまいくっついてしまう事もあります。

それに、4枚に同じように熱や圧力が平均に加わらず綺麗に加工出来ない事もあります。

また、ラミネートフィルムに原稿を差し込むのにも時間がかかるので、4枚同時にラミネーターに差し込むなんて事そもそもしないと思います。

それにカードサイズをA3機のラミネーターでやった場合、ラミネーターに巻き込まれてしまう事もあります。

特に5cm以下のカードサイズの加工の場合、大型のラミネート―で行った場合ラミネーター本体の中に落ちてしまう事もありますので注意が必要です。

熱ローラーとプルローラーとの間があいているためその隙間から本体の中に落ちてしまうのです。

目的用途に合ったラミネーターを選択していただくのが一番いいですね。

あと気になった点が、スピードの件です。

大量のラミネート加工をする場合は、6本ローラーの業務用のラミネーターで高速に加工すれば効率はいいです。と言いたいところですが、所詮ラミネーターの速度は、コピー機や印刷機のようには早くはありません。

したがってスピードを期待させるような内容の記事もあまり関心しないところです。

ラミネート加工は、なるべくゆっくりで低温でおこなう方が綺麗にうまくできるコツだからです。

高速で高温で加工し続けるとラミネーター本体に故障の原因にもなります。

ラミネート加工は、焦らず慎重に作業することをお勧めします。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする