仕方なくラミネート店のオッサンは、複合機を入れ替える

ラミネート店のオッサンは、最近シャープドキュメントシステムと販売契約を結びました。
古巣のリコージャパンとも販売基本契約を結んでいますが、R社は、販売上の条件が悪すぎてどうも商売になりません。

私の知り合いの企業はすでに、ほとんどのところがRの複合機を使っています。
RJとO商会のから導入しているケースが多いので当社としてはR社は販売しにくいのです。

それに他社に比べ保守料金が高いのが難点。シャープやキヤノン、京セラ、コニミノあたりは、R社より全然安価な金額です。
そんなこともあって、シャープの複合機を販売しようと思ったのですが、なぜか事務所の機械はR社の新しい複合機MPC3003に入れ替えることになってしまいました。

古巣のR社の営業に頼まれたら弱いものです。販売の手助けをしてあげたくなってしまうのも人情です。

ラミネート店で使うなら今の機械(MPC3300)でまだまだ十分です。リースもまだ1年以上残っていますからもったいない話です。
新しい複合機の機能も多少は良くなっているのでしょうが、あまり必要性がないのが現実です。

ラミネート店にとって複合機は、コピーが出来て、印刷、スキャナー、ファックスが使えれば十分なのです。

それが、最近の複合機は、写りやスピードなどではなく、インターネット環境を使ったものの機能で差別化を図ろうとしています。
営業は、クラウドを使った提案をするのですが、ラミネート店には、まったく必要もないと思う機能ばかりです。

クラウドを使えば、複合機でスキャンした文書や受信したファクス文書、パソコンで作成した文書などを保存すればスマートデバイスから、簡単にアクセスできるから便利で、仕事に役立というのですが、別に使わなくても今の仕事に何も不自由ありません。複合機単体の機能でも使いこなせないのに、ラミネート店のオッサンには無理ですね。

シャープの複合機を導入すれば、1枚単価の安い保守料金で使えるのに、倍近く高い保守料金でR社の複合機を使わなければならないのは、本当に損な話なのですが、今回だけは、しょうがないと諦めてR社の複合機をリースで導入しました。

正直な話、シャープの複合機は本当に良くなっています。私が現役のころの機械は良く紙詰まりしたり色がうまく出なったものですが、今の複合機は、リコー、キャノン、ゼロックスと比較しても遜色ないと思うほど良くなっています。

だから大手複合機のメーカーの営業は大変です。これからは複合機の営業は、機械単体の機能よりネットワーク、インターネットを活用した機能で差別化して業務改善の提案をするよりほかないのですね。

差別化出来ない時は、ユーザーの最大の関心事である経費削減の要望に応えなくてなならなくなってしまいます。

もう私は、古巣時代の複合機を事業のメインとは考えていませんのですが、本当にこの業界は冬の時代になると思います。

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